ポジティブになる練習

よりよく生きるために、練習します。主に妊活のことです。

AIH1回目 期待するなという方が難しい。

やってきましたAIH一回目。

久々の不妊的大イベントでわくわく。

 

朝は大焦りでご飯食べて精子とってもらって。

基礎体温も同意書も書き忘れてて、電車の中で急いで書きました...

こんな気合の入れ方じゃあ、子供なんてできないよ!と心で突っ込む。が、頑張ればできるわけではないのはこれまで学んでいるので落ち着こう。

 

病院につくとすぐ、卵胞チェック!

予定どおり左側に21mmの卵ちゃんが2つ!

すこし心配してたけどよかった。

また、双子の可能性がありますけどよいですか?と聞かれる。

そんなに双子の可能性あるの?わくわくさせないでよ!と思うが、多胎児のリスクの説明は義務なんでしょうね。。

それにしても毎回言わなくても...!

期待してしまう。

 

そんではじめてのhcg注射!

筋肉注射なので痛いですよーと脅され

恐る恐る腕を出すも、あれ?いたくない。

なあんだ!わたしは平気なタイプってわけね。と意気揚々と待合席に戻り、1時間待機らしいので旦那とお散歩へ。

すると

 

いてぇ...!

 

筋肉痛みたいにひりひりじーんじーんするぅ!

 

感じたことのない痛み方に心配になりその場でググるググる

なるほど、筋肉注射の痛いってこういうことなのですね。。ひぃ。。

 

お散歩から戻ってまたしばらく待機。

1時間45分くらい待って、こんなに待ってて精子大丈夫なのかな、と心配になったくらいに

ついに呼び出されました!

 

これを、戻します。

そう言われて見せられたのは注射器のようなものにいれられた精子らしきもの。

名前があってることだけ確認し、いざ。

普段より高い位置に椅子が移動。

 

おや、もうおわり?ってくらい何も感じませんでした。いーのかな。

 

先生のおはなしでは、精子の質がよかったことが判明。

朝の採取時には精液の少なさから

ぜったい旦那さんに原因があるんだ...!と思ってたってのに。十分な量と運動率!

まあ、良い分にはよい!

 

と、なるとやはりわたしの黄体ホルモンに問題が...

心配なきもちを伝えると、黄体ホルモン検査を再度してくれるとのことで、次回は火曜日に採血となりました。

今回もまた、ルトラール。ルトラール効いてる気がしないんだよなー高温期体温36.6度くらいがつづくんだよぅー

しかしルトラールないと、36.4度くらいなので、おそらく効いているんだろなー

 

帰宅してしばらくすると、左の卵巣が痛いこと痛いこと。

こ、これはやばい!と思い、ググるググる

OHSS?

ひえええ

いたすぎて、歩けない。

 

しかし

旦那さんに夕飯作ってもらい、安静にして。

寝て起きたら全然気にならなくなりました。

 

一時的に卵巣がびっくりしたのかしら?

 

人工授精自体は金銭面、以外は

あまり大変じゃなかったけど

当日の夜にここまで痛むのでは平日半休とって実施はやめた方がよさそう。と思いました。

 

さて、昨日のあさは体温があがらず。

念のためタイミングをとり、今朝は36.9度!ということでおそらく高温期突入です。

 

人工授精のタイミングも、その前後のタイミングも、今回ばかりはバッチリな気がするのです。

あーーーー、期待してしまいます。

 

このあとの2週間が毎回辛い。

おそらく体温的にもホルモン的にも余計辛いんだと思うのだけど。

妊娠のことを忘れて過ごすように努力します!

むずかしーよーーー!